スタイルノート|Case:@m.watanabe.33

Instagramでお着物や暮らしの中の美を発信されているwatanabeさん。
今回、watanabeさんにご自身の帯を当ショップの額縁で飾っていただきました。

watanabeさんが感じた、暮らしの空間に帯を飾る楽しみや新しい発見をお届けします。

気軽に置き飾り

帯を切らずに飾る額縁|七福神柄の帯。モノトーン空間の額縁に柄の色が映えます。あなたの帯を切らずに飾りませんか|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|波柄の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美の発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|Instagramで着物と暮らしの中の美の発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|nstagramで着物と暮らしの中の美の発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました。watanabeさんの帯締め|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|Instagramで着物と暮らしの中の美の発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN

Watanabe’s Note <1>
― 帯を飾って感じたこと―

「帯を額縁に入れて遊ぶ」
この遊びはかなり楽しくて、額縁が飾ってあるのを拝見するだけなのと実際に自分の帯を飾るのとでは楽しさが全く違いますね。

私は比較的デザイン性の高い帯が好みであるため、重厚感のある帯よりもアート寄りの軽めの帯から飾り始めました。

重厚なタイプの帯でも、デザイン性に寄った軽めの帯でも、どんな帯でも受け止めてくれる額縁だと思います。

帯一本、纏う楽しみから飾る楽しみまで、色々な帯の表情を見ることができ、新しい発見にもなりました。

壁掛けと直置きの両方で

帯を切らずに飾る額縁|幾何学模様の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN

Watanabe’s Note <2>
 Before /After ― 飾る前と後の変化―

以前は「額縁を飾るなんて自分にはハードルが高い」と思っていました。
でも実際に帯を入れてみたら驚くほど簡単。飾ること自体にハードルなんてないと気づきました。

そして何より帯を額縁に入れて飾るのがすごく楽しくて。ついついたくさん飾ってみたくなってしまいます。

また、壁掛けでも直置きでも両方の飾り方で楽しめることを発見。
直置きの自然な心地良さも、壁掛けのフィット感も、両方の良さを感じました。

飾るという行為そのものが、帯ともう一度出会う時間になっている気がします。

自分の帯を、飾る楽しみ

帯を切らずに飾る額縁|幾何学模様の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|幾何学模様の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|幾何学模様の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN
帯を切らずに飾る額縁|幾何学模様の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN

Watanabe’s Note <3>
洋室も和室も、私らしく

それぞれの額縁の色(白/黒)の特徴は、「白は洋室に優しく自然に馴染みやすい」「黒はシャープな印象で、洋室と和室両方にマッチさせやすい」とのことでした。

和室にも飾ってみたかったので今回は黒の額縁を選びましたが、私の持っている帯や創作帯との相性の良さが想像以上。

この額縁の企画立ち上げのきっかけが「自分の好きな帯を飾りたい」という発想からだったそうで、そのせいか額縁のデザインはこちらに押し付けてくるところが全くないシンプルなもの。
どんな帯を飾っても心地良く感じられます。

これからもこの額縁に自分の帯を入れて飾り、私らしく楽しみたいと思っております。

@m.watanabe33

帯を切らずに飾る額縁|幾何学模様の帯。Instagramで着物と暮らしの中の美についての発信をする@watanabe.33さんの帯を飾っていただきました|SAKURA JAPAN

@m.watanabe.33
Instagramでお着物や暮らしの中の美を発信。正統派の着付×スタイリッシュなコーディネートが他にない魅力。

Instagramの発信だけでなく、創作帯や和こものマルシェなど様々なスタイルで活動中。

帯ウォールアートは、帯を飾ることを通して自分の好きなデザインや思い出の帯と向き合う時間をくれます。

watanabeさんのように、暮らしの中で自分らしいスタイルの飾り方をお楽しみいただけると嬉しいです。